本気で世界を変える起業家を先輩起業家が応援します。
前例などない起業の世界で挑戦者を知恵、資金、信頼でサポートします。
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2021.01.12
構想発表のプレス向け会見を行いました。投資先候補の受付(下記フォーム参照)を開始しました。
2021.10.12
妊婦向け体調管理アプリを開発するファミリーフ社に投資を行いました。
2021.10.19
サイバーセキュリティーサービスを運営するAironWorks株式会社に投資を行いました。
2021.11.26
シンセティックAI活用を提供する株式会社データグリッドに投資を行いました。
2021.11.30
スマートキーを中心とするエコシステムを構築する株式会社ビットキーに投資を行いました。
2022.04.08
スマート宿泊管理システムを開発する株式会社SUMMONに投資を行いました。
2022.05.30
サイバーセキュリティを支援するLevetty株式会社に投資を行いました。
2022.08.31
欠失型ゲノム編集による超高速の品種改良とスマート陸上養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムの研究・提供するリージョナルフィッシュ株式会社に投資を行いました。
2024.05.13
投資先であるAironWorks株式会社のインタビューが公開されました。
2024.09.14
投資先である株式会社AZOOのインタビューが公開されました。
近年の米国の年間のベンチャー投資額は約14兆円、日本は約3000億円と約50倍の大きな差が開いており、人口比(約3倍)、GDP比(約5倍)を考えても少なすぎる状況が続いています。特に、エンジェル、シードといった初期の投資は少なく、更に東京以外となるとその差が大きくなっています。
地方を経験しているからこそ、前例にとらわれないユニークな発想の大切さや、資金や情報の格差を把握し、後輩起業家に適切な支援ができると考え、有志一同でこの支援の体制を立ち上げました。
起業の苦労の中には「知っていれば回避できる」ものが多くあります。特に、資本政策、創業チームの組成など初期でしか対応できないものについては後では取り返しがつきません。順風満帆の起業などありえないからこそ、少しでも致命的な失敗を減らし、大きく成長する起業家を一人でも支援したいと考えています。
また、京都大学認定ファンドとして、京都大学イノベーションキャピタル株式会社や、スタートアップ・エコシステム拠点都市などとも連携して、エコシステムの拡大に貢献します。
ファンドサイズ | 1号ファンド 約1億円 2号ファンド 検討中 |
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投資対象 | 主に京都大学出身者(在学/中退/卒業)が起業した設⽴5年以内の若いベンチャー。 株式上場もしくは同等を⽬指していること |
出資⾦額 | 1号ファンド 1件あたり100万円〜5000万円 2号ファンド 検討中 |
投資判断 | 下記のコンタクトフォームから応募があったものなどで、審査を通過したもの。 |
審査期間 | 約1カ⽉ |
株式会社SHIFT 代表取締役社⻑
丹下 ⼤Masaru Tange
京都⼤学⼤学院 ⼯学研究科機械物理⼯学修了。株式会社インクス(現 SOLIZE株式会社)に⼊社。たった3名のコンサルティング部⾨を、5年で50億円、140⼈のコンサルティング部隊に成⻑させ、コンサルティング部⾨を牽引。2005年9⽉、コンサルティング部⾨マネージャーを経て、株式会社SHIFTを設⽴。代表取締役に就任。2019年10⽉、東証マザーズ市場から東証⼀部に市場を変更。「スマートな社会の実現」へ向け、社会インフラ企業を創るべく、SHIFTグループの企業フェーズ、企業価値をより⾼みへと導き、躍進をリード。
株式会社マネーフォワード
代表取締役社⻑ CEO
辻 庸介Yosuke Tsuji
京都⼤学農学部を卒業後、ペンシルバニア⼤学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネーフォワード設⽴。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。
株式会社ドリコム
代表取締役社⻑
内藤 裕紀Yuki Naito
京都大学経済学部中退 京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。2009年よりソーシャルゲーム事業へいち早く参入し、同社の主力事業になるまで事業規模を拡大。現在は、出版・映像事業、Web3事業というゲーム以外の新規事業立ち上げに注力している。
フィードフォースグループ株式会社
代表取締役社⻑
塚田 耕司Koji Tsukada
京都大学工学部卒業。金融機関にて勤務した後、96年に(株)ルートコミュニケーションズを設立。2006年に企業向けのネットマーケティングサービスを提供する(株)フィードフォースを設立し、代表取締役に就任(現任)。
株式会社メタップス
代表取締役社⻑
山崎 裕一郎Yuichiro Yamazaki
米カリフォルニア大バークレー校卒業後2006年ドイツ証券入社。 2011年京大経営管理大学院修了。 同年イーファクター(現メタップス)入社、取締役、2016年副社長、2018年メタップスリンクス社長。
株式会社gumi
代表取締役社⻑
川本 寛之Hiroyuki Kawamoto
京都大学経済学部卒業 2002年4月株式会社日本政策投資銀行に入行。 2008年4月DBJキャピタル株式会社へ出向。 2011年8月株式会社gumiに入社し、執行役員経営企画部長に就任。 同年11月に取締役。
株式会社日本M&Aセンター
元取締役
渡部 恒郎Tsuneo Watanabe
京都大学経済学部卒業。在学中に入社したベンチャー企業のNo.2として関連会社を設立、取締役に就任。卒業後、株式会社日本M&Aセンター入社。2008年から2015年までの8年間で最優秀社員賞を3度受賞。100件を超えるM&Aを成約に導き、中堅・中小企業M&AのNo.1コンサルタントとしてM&A業界を牽引してきた。業界再編MAの第一人者。業界再編部を立ち上げ、わずか3年で売上29億円の部署(11名が所属)に育て上げた。2017年同社最年少で執行役員就任、2018年に上席執行役員業種特化事業部長兼業界再編部長就任。2020年に取締役業種特化事業部長就任。
株式会社FOLIO
代表取締役社長
甲斐 真一郎Shinichiro Kai
京都大学経済学部卒。京都大学在学中、休学をして2年間ほどプロボクサーとして活動する。新人王トーナメントでの敗戦を契機としてボクシングを引退。 大学卒業と共に、2006年にゴールドマン・サックス証券へ入社。同社では金利(日本国債、金利デリバティブ)のトレーダーとして5年ほど経験を積み、その後バークレイズ証券へ移籍。金利オプションデスクの責任者を務める傍ら、トレーディングアルゴリズム開発に注力した。2015年11月に同社退社。12月に株式会社FOLIOを創業。
京都エンジェルファンド株式会社
代表取締役社⻑
京都⼤学⼤学院特任准教授
⼭本 康正Yasumasa Yamamoto
京都⼤学農学部卒業。⽶ニューヨークで東京三菱銀⾏に勤務。定量分析による証券投資に携わる。ハーバード⼤学⼤学院で理学修⼠号を取得。卒業後グーグルに⼊社し、フィンテックや⼈⼯知能(AI)などで⽇本企業のデジタル活⽤を推進。現在ベンチャー投資家として⽇本と海外のベンチャー企業のビジネスモデルを精査し投資している。⽇⽶のリーダーシッププログラム 「US-Japan Leadership program」諮問機関委員、アジアのリーダーシップ・プログラム Asia Society Young Leaders 2016年選出。⽇本証券アナリスト協会検定会員。主な著書に「次のテクノロジーで世界はどう変わるか」「テクノロジーの教科書」「2025年を制覇する破壊的企業」「スタートアップとテクノロジーの世界地図」など。
※ SUPPORTERS(サポーター)一部抜粋